賽銭

毎年、正月は人混みを避けて、高幡不動ではなく八坂神社に行っている。 今年は尚の事、人混みを避けるべきだろう。 と、迷いなく行った八坂神社に、こんな札が貼ってあった。
外国のお金は入れないで下さい。
賽銭は最終的に銀行などの金融機関に行くだろうから、外国の金を入れられると、仕分けの手間や両替の手数料で赤字になりそうだよな。 だから入れてくれるなと言いたくなる気持ちは判る。 でも、それを日本語で書くのはどうだろう。 ここで外国の金を入れようとしている人に通じない可能性の方が高いような気がするのだが。
ところで今更だが 「賽銭」 を調べてみると、祈願成就のお礼とあった。 俺はこれまで、これで願いを叶えてください的なものだと思っていたのだが、叶った時のお礼だったとは。
俺は毎年ここで財布の中に入っている十円以下の硬貨を父に渡し、自分でも賽銭箱に投げ入れてきた。 特に何を願うでもなく、財布の中の小銭を少し減らしておきたいぐらいの気持ちだった。 でもこれ、考えてみれば、願いを叶えようとする行為で既に願いが叶っているって事なんだよな。 なんかちょっと凄い。
macOS Big Sur
世代を二つか三つ飛ばして Big Sur にアップグレードした。 OS自体の更新は、きっと時間がかかるだろうと数独やってるうちに終わってた。 目を離してたのは10分ぐらいだろうか。 認証などの情報もちゃんと引き継いでくれていた。 まあ、そこは最初から心配してないが。
Photoshop Elements は起動しなくなった。 同様の32bitアプリがいくつか。 全部削除。
XCode の最新版をダウンロード。 Homebrew を更新。 デスクトップに作られた 「場所が変更された項目」 に Apache2 の設定ファイルがあったので、諸々再設定。 Rubyでエラーが発生したが、環境変数の設定で解決した。
発生したエラー
Invalid byte sequence in US-ASCII (ArgumentError)
設定した環境変数
SetEnv RUBYOPT -EUTF-8
文字列のエンコーディングのデフォルトが何故か US-ASCII になっていて、日本語が混ざっているとエラーになるのだな。 これを UTF-8 として扱うようにした。
そんな作業をしながらの Big Sur の印象だが、見た目がまたちょっと地味になってしまった。 遠い昔の、メタルのフレームにガラスのボタンでキラキラしたのが好きだったのだが、今ではすっかりフラットデザインに。 何もかも iOS に寄せる必要は無いと思うが、コンテンツに没入させるにはこっちの方が良いのかな。
GIMP
GIFはジフと読むが、GIMPはギンプ。 ジフの勢いでGIMPもついジンプと読んでしまうが、世間では逆らしい。 ちなみにSiriに 「ギンプを起動して」 と言っても通じない。 「ジーアイエムピーを起動して」 なら通じたが、これはなんかちょっと恥ずかしい。 もうSiriには頼まない。
で、使ってみたのだが。
最初の印象は 「これなら Photoshop Elements の代わりになりそう」 だった。 もともと Photoshop Elements で大したことをやってないし。
- リサイズして
- 細部がぼやけたらアンシャープマスクをかけて
- web用に保存
だいたいこれだけ。 なので GIMP で困ることもないだろうと思っていたのだが、実際にやってみると、あっちこっちで微妙に違和感を感じることになった。 パラメータの設定値とか。 まあ、きっとすぐに馴染むだろうけど。
ちょっと困ったのは 「web用に保存」 相当の処理が無いこと。
いやその前に、元画像がJPEGなのに、名前をつけて保存でJPEGが指定できないことに納得がいかない。 レイヤー追加したり透明部分を作ったりしたならxcf形式が妥当だろう。 でもそういうの一切してないのに、元画像と同じJPEGで保存できないってどうよ。
結局、名前をつけてJPEGとして保存するにはエクスポートすればよかったのだが、気付くまでに結構な時間がかかってしまった。
このエクスポートで品質を指定するのが 「web用に保存」 相当になるのだが、どんな値を指定するとどんな状態になるのか、まだ把握できていない。 もうしばらく試行錯誤が続きそう。