大塚造園という造園会社の看板に描かれた、得体の知れない生き物。
聖蹟桜ヶ丘から百草園へ山側の道を歩くと、とても東京とは思えない景色が広がる。 見上げればこんなものまでも。
古い木造の建物の開け放たれた戸口を覗くと、意外にも牛小屋だった。 乳牛らしい。 見た目には、狂った牛はいないようだった。 それにしても、こんなところに牛がいるとはね。
梅の花。 6分咲きといったところか。 随分早く咲いているように思うが、毎年このぐらいに咲いていたのかもしれない。
不景気になると、神頼みに参拝する人は増えそうだが、一人当たりの賽銭は減りそう。 実際のところはどうなんだろう。
百草園の出口横にあるこの神社は、そこそこ儲かってそうな感じ。 と言うのも、だんだん前に、だんだん大きく、鳥居が成長しているようなのだ。
蜂の巣のようで蜂の巣ではない何か。 蕾? 種? たくさんぶら下がっている様がちょっと不気味。