バッテリー交換
MacBookのバッテリーが死んだ。
一昨日だったか、その前の日だったか、バッテリーの表示が 「充電できません」 になってるのに気が付いた。 その時は、満充電だからもう充電できないってことなんだろうと軽く考えてた。
翌日。 買って以来ずっとケーブル生活で一度もフル放電してないことに思い至り、折角気が付いたのだから放電しておくかとケーブルを外したら即死。 それでようやくバッテリーが死んでることに気付いたのだった。 充電できませんってのは、もうこのバッテリーが使えませんって意味だったんだね。
これまでがそうだったように、これからもきっとケーブル生活だろうから、バッテリーが無くてもそうそう困ることはない。 しかし、ここ最近の気象事情を考慮すると、いつ停電になるとも知れず、バッテリーが死んだままでは精神的によろしくない。 ということで、バッテリーを交換することにした。 バッテリーは自分で交換すると保証の対象外となるとのことだが、既に保証期限は切れているのだから関係無いよな。
まずは機種を調べる。 買ったときの箱に書いてる型番と、念のため Apple のサイトでシリアルNoから検索もする。
15-inch, Early 2011 A1286 MC723J/A
次に、この型式用のバッテリーがあるか Amazon で検索。
意外にたくさんある。 4千円から1万円超まで結構幅広いのだが、安いのは評判も悪いようなので、無難に純正品相当の9千円ちょっとのものを選択。 交換には精密Y字ドライバーも必要とのことなので、これもついでに購入。 合計1万円。
そして、今日。 一式届いたので交換作業。

ひっくり返して裏蓋を開けると、中はこんな感じ。
右下の黒いのがバッテリー。 上側の右と中央と左の3カ所で螺子止めされている。 左端の螺子は警告シールに隠されているのだが、このシールが意外に固くて邪魔。 まあ、邪魔するためのシールなんだろうけどさ。 Y字ドライバーはこの螺子に使う。
バッテリーと基盤を繋ぐコネクタは上に持ち上げて外す。
螺子を外すのは簡単だし心理的な抵抗も少ないんだけど、コネクタは勇気がいるよな。 繋がった状態だと端子の形状が判らないので、どう外していいものか判らない。 スライドさせれば良いのは判るのだが、それが縦なのか横なのか。 これまでの経験から当たりはつくのだが、確証がないんだよね。
結局、交換用バッテリーのコネクタを見て判断したのだった。

外したバッテリー。
奇麗なもんだろ。 嘘みたいだろ。 死んでるんだぜ、これで。
どこかの双子の兄が台詞が思い浮かぶぐらいに奇麗で、一見何のダメージも無い。 よく言われる妊娠も見当たらない。 しばらく放置しておくと、また生き返ったりしないかな。
交換の新しいバッテリーは、外したときと逆の順番で取り付ける。 新しいバッテリーは左右2カ所のみで中央の螺子穴が無い。 なので螺子が一つ余ってしまったのだが、特に問題にはならないだろう。 手間が減ったと考えればいいか。
裏蓋を締めて、ケーブルを繋いで起動。 バッテリーの状況を確認。 問題無し。
少し充電した後でケーブルを外してみる。 問題無し。
以上で作業終了。 今後は定期的にバッテリーのリフレッシュをすることにしよう。
しかし、螺子を外して蓋を開けないとバッテリー交換できないってのは、どうなんだろう。 確か、前に使ってた MacBook は、留め金一つで簡単にバッテリー交換が出来るような作りだったはず。 あれは評判が悪かったんだろうか。 ユーザーに交換させたら失敗して苦情が増えたとか。 それとも、ユーザーが自分でバッテリ交換が出来てしまうと、次の機種に買い替えてくれないから?