児童ポルノ禁止で、単純所持も処罰の対象にするとかしないとか。
まあ、単純所持に対する処罰はやりすぎだよな。 例えば、迷惑メールに添付されて来たのを削除せずにそのまま放置して忘れていた場合。 これも処罰の対象にするなら、デジタルカメラの顔認識のような児童ポルノ画像認識をプロバイダの側に持たせて、処罰の対象となるような画像をフィルタリングすることを義務化するのとセットにしてほしいものだ。 フィルタは、孫の写真などは正しく通すように設定できることも必須。
それはそれとして。 俺には、そもそも児童ポルノの何がいいのかさっぱり判らない。 児童がみんな紗綾みたいなのだったら俺もよろめくかもしれないが、あれは児童っぽくないからいいんだし、児童ポルノを求めるようなやつには不人気だろう。
ということで、児童ポルノ好きがどんなものかを調べてみようと思ったのだが、早々に挫折。 児童ポルノ禁止法の是非を論じるものばかりで、児童ポルノ自体を語っているものは見つからなかったのだった。 ま、そりゃそうだよな。 で、それならばと、児童ポルノとごく近い関係にあると思われるロリコンについて調べているうちに見つけたのがこれ。
幼女を襲うのはただの犯罪者。 真のロリコンなら幼女を守れ!
もう、ね。 何と言うか、ある意味、目から鱗が落ちた。 目から鱗を落としながら笑った。 しばらく笑いが止まらなかったよ。
綿毛。 風に乗るにはまだ少し早い状態。
蝸牛。 随分と久しぶりに見た気がするな。
紅葉の葉の形について、ちょっと考えてみた。 なんでこんな形なのか?
光を受けることのみを考えるなら、丸い形の方が有利だろう。 木の最上部や枝の先端に大きな丸い葉をつけるのが良い。
しかし表層に大きな葉をつけるだけにすると、何らかの理由でその葉が落ちてしまったときのダメージも大きい。 リスク対策としては、表層以外にも葉をつけること。
しかし、奥の方に葉をつけても、表層が大きな丸い葉のままでは、せっかくの奥の葉に光がほとんど届かない。 奥の葉は、無駄に養分を食うだけになってしまう。
そこで、下の方の葉にも光が届くようにするために工夫をする。 方針は大きく二つ。 一つは、下の葉ほど大きくすること。 もう一つは、葉の形を細長くするなどの工夫をし、下の葉にも光が届くようにすること。
と、ここまで考えて、何だかどうでもよくなった。
雨上がりの濡れた石畳に射す木漏れ日が良い感じだったのだが、写真にすると今一つだな。 ああ、いや 「俺が撮った写真だと」 か。
何となく良いなと思ったところで撮ったはずが、そのときの感覚を全く再現できていない。 そんな自分の写真を見る度に、プロのカメラマンって凄いんだなと思う。 単なる画像を超えて印象を残せるってのが。