アフリカン・サファリパーク

小学校の頃、サファリパークという新しい形の動物園ができた。 檻の中の動物を見るのではなく、檻に入って動物を見る。 そこにどれほどの需要があったのかは知らないが、近いところではまず九州にできて、その後すぐに県内の、というのは山口県だが、秋吉台にもできた。 CMもたくさん流れていたが、見に行きたいとは思わなかったな。 野生の王国 とかの動物もののテレビ番組は好きだったのだが。

「ケニアの首都ナイロビ」

アフリカを取り上げることが多かった野生の王国は、このセリフから始まることが多かった。 俺はこれでケニアの首都を覚えたんだよな。 しかし、なんでこの手のものはいつも王国なんだろう。 共和国でも帝国でも良さそうなものだが。

まあそんなことはどうでも良くてサファリパーク。 当時、小学校の男子の間で流行っていたサファリパークの歌を今でも覚えている。

エンドッドッド、エンドッドッド、エンド、エンド、エンドッドッド

アフリカン・サファリ・パーク、坊さんが来た

エンドッドッド、エンドッドッド、エンド、エンド、エンドッドッド

アフリカン・サファリ・パーク、倒産させた

エンドッドッド、エンドッドッド、エンド、エンド、エンドッドッド

この繰り返し。

この歌がどこから来たのかは覚えてない。 CM由来の替え歌だったのかもしれない。

なんてことを思うのは、今日、TBSの番組 世界遺産 で、あの歌と同じリズムを聞いたから。

今日は 天空の修道院メテオラ と題して、ギリシャの修道院群を取り上げていた。 そのうちの一つ、現在も女子修道院として活動しているところでは、何かの時間を木の板を叩いて知らせるのだが、そのリズムがあれだった。

カンカッカッカ、カンカッカッカ、カンカ、カンカ、カンカッカッカ

険しい岩山の上で禁欲生活の修道士と、目先の誘惑に負けまくるダメ小学生が、同じリズムを刻んでたんだよな。 だからどうってこともないんだけど、なんかちょっとすごいって思ったよ。 人類の普遍性とか、ねえ。

菊祭り

高幡不動の菊祭りで見た、サファリパークと言えなくもない何か。