2002 01 05

なんだそれは

ちょっとだけ雪。

郵便受けを開けると、寿司屋と出張風俗のチラシが入っていた。 20歳代の可愛い娘だけと謳うこの店は、80分で15000円ポッキリなんだそうだ。 高いんだか安いんだか。 ま、注文するわけじゃないので値段はどうでもよくて、気になったのはチラシの裏側。 何も印刷されてない真っ白な裏側に、ボールペンで 52 と書いてあった。 なんだよ、52って。

テレビをつけると、資生堂スーパーマイルドのCM。 ドアを開けて風呂場に入ってくる広末涼子さんのきわどい胸元に、正直、心躍る俺である。 が、シャンプーしているところを斜め後ろから撮るシーンで、 胸にボカシが! なんだそれは。 なぜボカシなんかを入れるのか。 見せろと言っているのではない。 アダルトビデオじゃないんだから、隠すことを安易にボカシに頼るなと言っているのだ。 くっきりクリアで、しかも尚ぎりぎり見せず、俺の妄想を掻き立てるような映像を作ってみろと言いたい。 もちろん、見せてくれてもいい。 そもそもなぜ隠すのか。 芸術作品を猥褻物に貶めるのは、隠すという行為ではないのか。 悪者イメージの役人や容疑者にかけるボカシは時々ずらして顔を見せるのに、なぜ広末の胸はしっかりガードなのか。 などと思いながらも、このCMが流れる度に、喰い入るように見るのだ。

狛犬

聖蹟桜ヶ丘駅近くにある小野神社。

社殿に向かって左側の吽形(雄)の足の下の間の抜けた顔。 (「の」連発)

踏みつけられている魔物なのか、守られている子狛犬なのか、微妙。

信頼という名のベッド

トイレに入るときに、子供を置いておくためのベッドだろう。 この場所、トイレからは完全に死角で、たぶん音も届かない。 子供を置いていくには、ちょっと勇気がいる位置にある。 それでも、ベッドが置いてあるだけましなのかな。

と思ったら、実はこれ、子供のオムツを換えるためのベッドなんだそうだ。

後輪

なかなかいい感じに剥き出し。