ワクチン接種

新型コロナのワクチン接種に父を連れて行った。 予約が15分刻みなのでもっとスムーズに人が流れると思っていたが、全然そんなことはなかったな。

  1. 受付
  2. 問診票の確認
  3. 簡単な問診
  4. 接種
  5. 経過観察で15分待機

ざっくりこんな流れなのだが、老人ばかりのせいか、受付が捗らない。

「今、何か治療中の病気はありますか?」

「病院には通っているけど、大したことない」

「何の病気ですか?」

「内科とか整形外科とかいろいろ行ってるけど、病名は覚えていない」

俺の前に並んでいた爺さんは、受付とこんなやりとりをしていた。 何の解決にもならないが時間だけは無駄にかかるこんな会話が、今日一日、いや、ここ数日ずっと、繰り返されてきたのだろうか。

受付の人もお疲れの様子だったが、問診する医者はもう死にそうな雰囲気だった。 父は医者の態度が悪かったと怒っていたが、まあ確かに良い態度ではなかったが、その態度の悪さのほとんどは疲労のせいじゃないか。 会場にたくさんいる老人の中でも年齢高い方に見える爺さんで、歩くのに少しふらついていたし。 人の健康を心配してる場合じゃないのでは? って、大きなお世話か。

夕焼け

ワクチン接種のついでに買い物して、家に帰ったのは夕焼けの頃。 今日はいつもよりも赤かった。