良い便り

ベランダの鉢植えたちの勢いが凄い。 なんかもう全員が一斉に花開いている状態。

この鉢植えたちだが、毎朝水をやっていると、やたら青々して元気な日があったり何かちょと萎れ気味な日があったりすることに気付く。 で、様子に応じて 「お、今日は元気がいいね。 さらに潤いプラスで蜂の視線も釘付けだね」 とか 「あー、気温の変化にまだ慣れてないせいですね。 水を処方しますので、ちょっと様子を見ましょう」 なんて脳内小芝居してたりする。 まあ、どっちにしても水をやるのだが。

いい大人なので当然だが、そういった小芝居を口から漏らさない。 はずだったのだが、今日は水をやってるときに如雨露を茎にぶつけてしまって、つい 「あ、ごめんね」 と口に出してしまった。 鉢植えに詫るおっさんの図。 我ながら情けない。

それでも続く脳内小芝居。

「いったーい!」

「ごめんごめん、大丈夫だった? お詫びに水をあげよう」

「それ最初からくれるはずの水でしょ? お詫びじゃないじゃん」

「だからほら、いつもより多目に」

「スーパーの安売りの米の研ぎ汁とか、多目にもらっても嬉しくなーい。 もっとオシャレなのがいい」

「オシャレなのって、じゃあ何がいいんだよ」

「エビアン?」

「なんで疑問形なんだよ。 エビアンってただの水じゃん。 米の研ぎ汁の方が栄養あっていいだろ」

「栄養の問題じゃないから」

「じゃあ米の研ぎ汁はいらない?」

「いらないとは言ってないでしょ」

「ふふん」

「うわ、嫌な笑い方。 安売りの米の研ぎ汁で、なんでそんな勝ち誇ってるのよ」

「でもいるんだろ?」

「だから、いらないとは言ってないでしょ」

「あー、はいはい。 それじゃ追加で」

そんな感じで水追加。 だいたい毎日平和な感じ。

菖蒲

菖蒲。 花言葉は良い便り。

カランコエ

カランコエ。 今日も元気。

昼食後、父を散歩に誘ったが、体が怠いので行かないと言う。 なので今日は俺一人、高尾の森林科学園に行ってきた。 染井吉野の盛りはちょっと過ぎているが、開花時期が微妙に違う桜がたくさんあるので、まだ十分に花を見ることができるはずと期待して。

森林科学園の1

森林科学園内で見上げる空。 葉っぱが無いので、枝が片側にしか無いのがよく解る。

森林科学園の2

桜。 ちょうど満開。

森林科学園の3

桜をもう一つ。 六分散り。

森林科学園の4

これが

森林科学園の5

こうなって

森林科学園の6

こうなる。

これを見た後に 「エイリアンの幼生のデザインは、羊歯がモチーフ」 と言われたら、そのまま信じてしまいそう。