日本語版の MS Access2000 で作ったものを英語版の Windows98 と MS Access2000 の組み合わせで動かすための変更を、ここしばらくやっている。 具体的には、日本語（全角文字）で書いた部分を英語（ASCII）に置き換える。 MS Access2000 は、内部処理を Unicode でやっているので、日本語があっても問題なさそうなものだが、なかなかそうはいかないようだ。 中でも極悪なのが帳票出力。 日本語を出力しようとすると、保護違反で即死。 アクセスそのものが。 何も死ぬことはないだろうに。
田中外務大臣は 「外交機密費を減らす」 と言っているらしい。 おばちゃんは何かと金額に拘るようだが、外交機密費は、単純に減らせばいいってもんでもないだろう。 そもそも問題になったのはその使い道だったのだから、それをチェックできるようにすべきなのだ。 リアルタイムに全部公開してチェックできるようにするのは無理だろうけど、例えば3年後に全て公開し、問題があれば、当時の担当者に賠償を請求できるようにする、ぐらいなら可能なんじゃないか。
今日は雨。