surface の type cover 2 は、打鍵感はそこそこだしカバーを兼ねて便利なのだが、ただ一点、ファンクションキーがFnキーと同時押ししなきゃいけないってことで許し難いものになっていた。 日本語変換とか、すんごいストレス。 でもこれって簡単に切り替えられるんだね。
ファンクション キーを多用するアプリを使用している場合は、1行目のキーを一時的にファンクション キー モードにロックできます。
- Fn キーを押しながら、Caps キーを押します。 ファンクション キー ロックが有効な間は、Fn キーとファンクション キーを押すと、キーに刻印されている機能が実行されます。
- ファンクション キー ロックをオフにするには、Fn + Caps キーをもう一度押します。
だそうだ。 苛々しながらも我慢して使っていたのだが、もっと早く調べれば良かったな。
デイサービスの利用初日。 無事に行って帰ってきたらしい。 まあ、送迎なんだし、無事じゃないと意味が無いのだが。
仕事から帰ってきて、夕食の準備をしながら話を聞いた。
「今日はどうだった?」
「どうっちゅうこともないの。 体操して、食事して、あとは人が将棋するのを見よった」
「見てるだけ? 自分じゃやらなかったの?」
「やっとらん。 見ちょっただけじゃ。 でも、ありゃ下手じゃの」
どうやら一人が一つしかない将棋盤を独占しているらしい。
施設からの連絡ノートには
将棋を楽しまれていました
なんて書いてあるが、見てるだけじゃあ大して面白くないだろうし、実際本人もそう楽しかったようには見えない。
というか、外面が良くて遠慮しているのを、楽しそうだと認識されても困る。
自分でやるのと見てるだけとでは、脳への刺激も全然違うだろう。
この状態が続くようなら、将棋盤を適当にローテーションするように介入しろと言ってみるか。
帰ってきた直後にはいろいろ話していたデイサービスでのことも、寝る頃にはほとんど曖昧になっていた。 明日にはすっかり忘れているんだろう。