1998 11 07

事故

夜、10時半ぐらいだったろうか。 バンッという衝撃音と、ガラスの砕ける音。 うお? とベランダに出てみたら、どうやら追突事故らしい。 家のすぐ前、レンタルビデオ屋の駐車場出口。 ぶつけた方は逃げた模様。 以下、時系列に。

  1. ぶつけられたおっさんが、ビデオ屋で電話を借りて110番。 (期せずして五七五)
  2. 5分程でパトカー到着。 おっさん&野次馬、手を振るが、パトカー素通り。
  3. やや遅れて、バイクの警官二人が到着。 「この向こうでも事故があったんです」 そっちの怪我人が重体で、パトカーはそちらに向かったということらしい。
  4. おっさん、警官に事情説明を始める。
  5. 警官が、無線で何処かに連絡。 「こっちが第一現場のようです」 ぶつけて逃げた奴は、またぶつけて(ぶつかって?)しまったらしい。 しかも重体。
  6. 救急車通過。

寒くて部屋に入ったので、その後のことは不明。 月が綺麗だった。