2000 08 08

無頼・辛苦論

あーつーいー。 もーいやー。

銀河旋風ブライガーというアニメがあった。 その後、銀河烈風、銀河疾風とシリーズ化されるのだが、後のはどうでもいい。 銀河旋風ブライガーのオープニングのナレーション

夜空の星が輝く陰で、悪の笑いがこだまする。
星から星に泣く人の、涙背負って宇宙の始末。
銀河旋風ブライガー、お呼びとあらば即参上!

これがよかったのだ。 これを聞きたくて、始まる時間に気をつけたものだった。

買ったまま冷蔵庫に入れ忘れていた豆腐が、パンパンに膨れ上がっているのを、昨日発見した。 それを見て、頭に浮かんだ言葉が、 ブライ・シンクロン・マキシム! それでブライガー。 なんか可笑しくなってへらへら笑っていたのだが、この豆腐はもう食えないな。 問題は、一度思い出すと、もうあらゆるところでブライシンクロンマキシムが浮かんでくること。 巨乳のお姉さんを見たときとか。

俺は、 「お呼びとあらば即参上!」 みたいな見栄を切る台詞が、結構好きなのだ。 桃太郎侍の 「ひとぉつ、人の生き血をすする」 とか。 隠密同心の 「死して屍拾う者無し」 とか。 あ、時代劇と言えば、俺の中では、由美かおるじゃなくて夏樹陽子。 敵に捕まって責められる姿に、ぞくぞくしたものだった。

しかし暑いな、ほんと。 肉とか野菜とか、うっかりしてると即惨状。 何とかならないものか。