効率か怠惰か

世界糖尿病デー(11月14日)のための青色ライトアップ。
高幡不動の五重塔に青色は似合わないと思うが、たまに青くなっていると目を引くのは確か。 なんで今日は青いのかと疑問を抱いて検索して世界糖尿病デーに辿り着くなら、青くした意味もあるってものだ。 実際、俺がそうだったし。
俺が青色ライトアップの理由をちゃんと調べたのは 2013/11/13 のこと。 8年前だ。
World Diabetes Day Committee in Japan に掲載されている 「世界糖尿病デー」について は、記載のフォーマットは8年前と同じだが、数字はアップデートされている。 というか、数字だけ差し替えられているらしい。 日本国内の脅威 は以下の通り。
2016年に実施された糖尿病実態調査によると、日本には約1000万の「糖尿病が強く疑われる人」が存在します。 さらに、「糖尿病の可能性を否定できない人」も約1,000万人おり、合計で総人口の15%を超える約2,000万人の糖尿病患者および予備群がいると推定されています。
2013年の時に2006年の調査結果だったものは、今では2016年の調査結果になった。 この間に糖尿病が強く疑われる人は約820万人から約1,000万人に増え、糖尿病の可能性を否定できない人は約1,050万人から約1,000万人に減った。 全体的には増加。 しかも悪い方で増加。 つまり啓発活動は成果を上げていないということだ。
可能性を否定できない人の数が
約1,000万人
と、カンマの前の数字だけが全角なのは8年前と同じ。
数字が変わっているのにここが変わらないのは、数値ではなくて変化のあった文字だけを差し替えているからだろうか。
これが2,000万人になったらどうなるのか、不謹慎ではあるがこの一点だけでちょっと期待してしまう。
せっかくだからロゴマークも。
