カッパ寿司の店員が告発する驚くべき事実。
かっぱ寿司の地下では、捕まった河童たちが泣きながら寿司を作る仕事をさせられている。
河童たちの給料は1日1本のキュウリだけ。 かっぱ寿司の正社員は、河童たちが逃げたりサボったりしないよういつも監視している。 恐怖心を植え付けるため、時々無意味に電気ショックを与えたりする。
河童のほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」といつも泣いている。 睡眠時間もほとんど与えられず、逆らうとキュウリを減らされる。
こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。
昨日、帰りのバスの中でネットを見てて、うっかり声を上げて笑いそうになってしまった。
時々無意味に電気ショックを与えたりする
とか秀逸。
そうか、そんなことになっていたのか。
寿司屋には詳しくないが、近所の寿司屋ではカウンターの中で5人ぐらいが握っていた気がする。 河童はどうなんだろう。 子供の強制労働ということで体力や効率の低下を考えると、3倍の15人でやっと人間の職人5人相当だろうか。 これが、全国およそ400店舗のカッパ寿司の地下にいるとすると、全部で6000人。 結構な数だな。 専門の、河童を捕まえてカッパ寿司に売るハンターとかいそう。
しかしこれ、どうなんだろう。 商売を考えるなら、地下に隠すよりも、見えるところで寿司を握らせた方が集客効果があると思うのだが。 怪しい生き物が握った寿司に抵抗があるなら店員でもいい。 と思ったが、それはプーさんで熊を量るような愚かなことなのかな。 子供とは言え妖怪は妖怪。 甘く見ていたら、人間なんて簡単に殺されてしまうのかも。
ジョウビタキ。 浅川沿いを散歩していて見つけた。 ピンボケ。