2005 11 09

スナイパー

あんなに苦労したってのに、ソフトウェアとは全然関係ないマシントラブルでリリース延期。 しかも、せっかく延期したのだからと、また面倒な変更の要求が…

逃げ出した新人は、結局戻ってこなかった。 鬱っぽかったんだそうだ。 なんか、俺の周りってやたらそんなのが多い気がするんだけど、気のせいか? 何が嫌って、いかにも俺が引導渡してるように見えること。 それなりに気を使って優しくしてた積もりなんだけどな。 自分が思っている以上に厳しいんだろうか。 いや、相手は鬱モドキ。 いずれこうなる運命だったのだ。 って、あいつの運命なんてどうでもいいけど、残されたこっちの仕事が増えるのは嫌だな。 何とかならないかな。 ならないよなぁ…

全然関係無いけど、 「スナイパー」 と入力するつもりで変換したら 「巣内パー」 と変換された。 巣内パー。 引き篭もりの馬鹿?

更に関係無いけど、 「OK」 って、行進している人みたいだってことに、寝転がって画面を見ていて気が付いた。

OK
OK
OK
OK
OK

連打するとかなり行進っぽいね。 手の振り180度。

そうそう、行進で思い出したのだが、今朝、電車の中で爺さんが倒れてた。 シルバーシートで、その席に全くふさわしい白銀の頭の爺さんが、 「うー」 と呻いてそのまま倒れて、それっきり。 幸いすぐに次の駅(明大前)に着いて、担架で運ばれていったのだが、運ばれているときもピクリとも動かなかった。 その様子を、 「白髪頭の男がシルバーなら、女はシルビアかな?」 なんて、どうでもいいことを考えながら眺めてたのだった。