今日も散歩。 高幡→程久保→百草と歩いてきた。 この時期、どこを見ても何かしら花が咲いているんだよな。
二輪草。 そろそろ花の終わる頃。
再帰図形っぽい羊歯の葉。 再帰レベル3ってところか。
八重山吹。 今が盛り。
誰かに似てるのだが、誰なのかが思い出せない。
新緑の時期に黄色や赤だったりすると、ちょっと驚く。
枝垂れ桜。 これも今が盛り。 通りかかる人のほとんどが写真を撮っていた。
燕小灰蝶(ツバメシジミ)
羽の末尾にある突起が燕の尾のようだということで、ついた名前だそうだ。
たぶん発生したのは燕よりもこの蝶の方が先だと思うのだが、人が名前をつけようと思ったのは燕の方が先だったのだろう。 小さな蝶よりも燕の方が、意識する機会は多いだろうし。
ということで、蝶の気持ちを代弁しておこう。
「俺が燕に似てるんじゃ無い。 燕が俺に似てるんだ」
しかし、あの突起は何か意味があるのかね。
そうそう、名前で思い出したのだが、ピラニアのピラはインディオの言葉で魚を意味するのだそうだ。
あと、スーダンは黒い人という意味らしい。 あの辺りは黒い人ばかりだと思うのだが、スーダン人は黒い人たちの中でも黒さが目立つのだろうか。