弱者保護ってのも大事だとは思う。 でも、弱者保護の結果、 弱者認定からぎりぎり漏れた人が最弱 になってしまうのは、やっぱり拙いよな。
そんなことを思いながら、生活保護に関連したニュースを見ていた。 で、ふと疑問に思ったのだが、弱者認定にぎりぎり漏れて際弱になってしまった人が持つであろう不満は、そしてそこから生じるであろう敵意は、どこに向かうのだろうか。
弱者保護の制度が弱者の強化(自立?)を目指すものであれば、3番目になるのがシステムとしての成功なんだろうか。