激しい俄雨の後、なんだかヘリコプターが煩いと思ったら、家のすぐ前で救助活動をしていたのだった。
川の中州でバーバキューをしていて、増水していると気付いた時には、もう逃げられない程に水流が強くなっていたらしい。 川岸に増水の警報機なんかが設置されているというのに、なんでわざわざ中州でバーベキューなんて馬鹿なことをするのか。 そりゃ馬鹿だからか。
救助が終わる頃には、水も引いて歩ける程度になっていた。 結果としては、こんな大袈裟に救助する必要は無かったのだな。 まあ、俄雨で増えた水ならすぐに引くと予想できたところで、だから救助しないとは言えないか。
レスキュー隊のヘリの音は許容範囲だが、取材のヘリが何機も飛び回ってるせいで煩いのは勘弁してほしいものだな。