NOVAで講師をしていた英国人女性 Lindsay Ann Hawker (殺害当時22歳)殺害の容疑者、市橋達也が、大阪市内で逮捕された。
こうした事件に限らずだが、何かの事件で犯人が捕まった時の報道の仕方って、割ときっちり分かれるんだよな。 子供の頃からの生い立ちまで追って、例えば卒業文集なんかから異常性の芽を見つけ出すか、事件に直接関わることのみを報道するか。 後者は、精神疾患のある人か、特定アジアの国籍、またはそれが帰化して日本人になった人だったりする。
すぐに思い出せる後者の例は、
ぐらいかな。 織原城二の場合は、被害者の多くが売春婦だったことも要因だったかもしれないが、ある時からばったりと報道されなくなった印象がある。 今回はどうなるんだろうか。 って、まあ、言うまでもないか。 きっと、潜伏中の行動とか、一度は取り逃がした警察の失態とか、そっちばかりが取り上げられるんだろう。