一昨日と昨日と教育だった。 「提案型のSEになるために」 だったかな。 こういったものに殆ど出ないせいで、たまに顔を出すと、周りがみんな若いのばかりだったりする。 それで何が困るかって言うと、グループで作業するようなときに、若いのが遠慮してしまうことだ。 議論して意見が対立しているようなときに俺が何か言うと、それで決まってしまう。 纏まりかけているときに俺が反対すると、あっさり反対側に傾く。 意見を言うのに、俺の意見を訊くような、更には俺に答えを訊くような言い方だったり。 あんまり軽い扱いもどうかと思うが、もうちょっとこう…と思ったが、別に遠慮してるわけじゃなくて、とっつき難いだけなのかもしれない。 俺、たいてい 「ほっといてくれオーラ」 を出してるし。 それにしても 「若いの」 ってのがまた随分とおっさん臭い表現だな。 ま、おっさんなんだけど。 夜勤明けにそのまま教育で、さすがに疲れたよ。
で、久しぶりに早く帰ってテレビをつけたら、ニューヨークのテロ2周年(?)のイベントをやっていた。 遺族が、順番に犠牲者の名前を読み上げる。 日本人もいた。 いや、テレビ的には、日本人を映すのがメインだったのかもしれない。 どうなんだろう。 どうでもいいか。 こんなことで遺族の気が晴れるなら、好きなだけ名前を読んでりゃいいと思うが、見てるうちに馬鹿らしくなるのも確か。 俺は、こういった儀式が嫌いなのだ。 けどまあ、せっかく見てしまったことだし、来年のために一つ提案しておこう。
誤爆で殺したアフガニスタンの人々の名前も読み上げろ
読む役は、アフガニスタン人よりもアメリカ人の方がいいかな。 名前を読みながら、ついうっかり十字を切ったりしないように気をつけて。
携帯に必ずつけることを条件に貰った、猫のストラップ。 アダルトゲームばかり売っている店で、委託販売されているのだそうだ。 早速携帯につけてみましたの図。