ノーベル平和賞

今日も月が綺麗。
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞する。
ノーベル平和賞は、ノーベルの遺言により、
国家間の友好関係、軍備の削減・廃止、及び平和会議の開催・推進のために最大・最善の貢献をした人物・団体
に授与するのだそうだ。
なんか胡散臭いイメージを持っていたが、成り立ちは真面だったんだね。
で、被団協だが、受賞するような成果があったのだろうか。 方向性の違い(?)から分裂を繰り返し、今では会員の高齢化で活動もままならない。 俺の中の被団協はそんなイメージなのだが。
まあ、精力的に活動してもなぁ…。
核兵器廃絶という目標に嘘は無いのだろう。 それをおよそ80年という長い時間、続けてきたのは大変だったろうとも思う。 でも、たった二発でそれだけの反応が得られるのだからこそ持っておきたいと、そう考える人もいるからね。 そうした人たちにとっては、核兵器廃絶の声が強い程、核兵器の戦略的な有用性も強くなるのだ。 皮肉なことに。
核兵器を陳腐化する兵器が開発・実用化されれば、きっと核兵器は廃絶されるだろう。 かつて銃が剣や槍を駆逐したように。 でも、そんな新兵器を開発しろと、被団協は絶対に言わないよね。
ところで、核兵器を陳腐化する兵器って、どんなものだろう。
未来少年コナンの世界は、核兵器を超える超磁力兵器で滅んだ。 ガンダムの世界は、コロニー落としで人類が半減した。 そんな広範囲高威力も恐ろしいが、本当に怖いのはドラえもんの世界の 「どこでもドア」 だと思う。 狙った相手の頭の中にドアを繋げて、脳をギュッと。 実現できたら戦争の概念も変わるんじゃないか。 そして核兵器も無くせそう。 社会はむしろ暗くなりそうだけど。
そう言えば、未来少年コナンの世界が超磁力兵器で滅んだのは2008年なんだよな。 もう一昔以上の過去になってしまったのか。