月

今夜も月が綺麗。 このぐらいの月を立待月というのだそうだ。

ちなみに立待月の次が居待月で、その次が寝待月。

立つ → 居る（座る） → 寝る

この変化は、月が出るまでにかかる時間が長くなることによる。

• 夕方すぐに、立って待ってるのも平気なぐらいで見れるから立待月。
• もうちょっと時間がかかる。 座って待つぐらい。 ということで居待月。
• 更に時間がかかるので、見るならもう寝ながら待つしかない。 だから寝待月。

昔の日本人って…