バランスよく折る

空模様

ちょっと良い感じの空模様。

漏れ出る光を眺めていると、この雲の向こうに良い感じの何かがあるような気がしてくるが、実際に雲の上に出てみると、あるのは直射日光だけだったりする。 眼下の景色は素晴らしいかもしれないが、それだけだ。 生存には適さない。

それはそれとして、ちょっと良い感じの css の新機能を知った。 新機能と言っても俺がさっき知ったってだけで、実装されたのは暫く前かもしれないが。

見出しなどのそこそこ短い文が表示領域の幅を少しだけ超えた場合、最後の数文字だけ改行されてしまってモヤモヤすることがあった。 例えばこんな感じ。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

それが今ではこんな風に、バランス良く折り返すという指定ができる。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

たった1行、以下を指定するだけで。

text-wrap: balance;

折り返す位置は、英文なら空白優先で単語が泣き別れになったりはしないようだが、日本語だと文字単位。 半角空白が途中にあってもスルーされる模様。

できるだけ英文の単語同様に扱ってほしいと、熟語、この例なら 「電気羊」 を span で囲ってみたが、折り返し位置の判定では考慮してもらえない模様。

あと、どこで折り返すのがバランスが良いか、その判断がブラウザによって微妙に違う。

とまあ、もうちょっと改善してほしい点はいくつかあるが、無いよりは有った方が良い。 いや、圧倒的に良い。

毎回同じことを言うが、便利になったよなぁ…。