乗即閉

暫く前から外壁工事中で、エレベーターも養生状態。
工事が始まったのが、だいたい一ヶ月ぐらい前。 当初は、当然だが、ビニールは綺麗な状態だった。 その後、住人に日々触られ続けて、写真の劣化状態に。
ちょっと面白いのは、ボタンによって劣化状態が違うこと。
閉 > B > 3 > 2 > 4 > 5 > 1 > 開
5階と4階の劣化が軽微なのは、戸数が少ないから。 1〜3階は戸数は同じだが、階段を使う人の数が違うのだろう。
開ボタンは劣化最小。 このボタンを押すのは、乗り降りする人を待つ時。 親切心を発揮する時とも言えるが、機会は少ない。
Bは激しく劣化。 一度穴が空いて、上に追加のビニールが貼られている。 まあ出入り口だからね。 住居階から乗った人は必ずこのボタンを押すから、
1〜5を押す回数の合計 ≒ Bを押す回数
となる。 そりゃ劣化するだろう。
閉ボタンは劣化最大。 一度穴が空いて追加のビニールが貼られ、それにも穴が空いている。
このエレベーターでは、開いたドアが自動で閉まるまでの時間が3秒に設定されているのだそうだ。 3秒ぐらいならそのまま待っても良さそうだが、俺の知る限り、待つ人はいない。 乗って、行き先階のボタンを押して、続けて閉ボタンを押す。 よって、
1〜5とBを押す回数の合計 ≒ 閉を押す回数
となるのだな。 劣化しない訳が無い。
と、ここまで性善説っぽく考えていたことに気が付いた。 みんな普通に触っていて、単純にその積み重ねだけで劣化していると。 でもそうじゃなくて、いやそれもあるけど、住人の質が現れてるって可能性もあるんだよな。
爪を立てる。 無駄に強く押し込む。 わざとか、悪気は無くて雑なだけなのか、何れにしても質が悪い住人がその階にいるから劣化してるんじゃないか。
あと、他に人を乗せたくないから閉ボタン連打してるとか、ありそう。