日曜日だというのに朝から3時過ぎまで仕事。 仕事とはいっても、ダブルチェック要員として横から見ているだけの本当に簡単な仕事なのだが、それでも休日がほぼ潰れてしまうのはちょっとなぁ…。 しかし、ここで稼いでおかないと、月の契約稼働時間に足りないというジレンマ。 ああ、働きたくない…。
仕事から帰って、すぐに選挙へ。
夜のテレビは選挙一色。 開票の結果は以下の通り。 まずは政党別。
選挙区 | 比例区 | 合計 | 増減 | |
---|---|---|---|---|
自民 | 223 | 68 | 291 | -4 |
民主 | 38 | 35 | 73 | +10 |
維新 | 11 | 30 | 41 | -1 |
公明 | 9 | 26 | 35 | +4 |
共産 | 1 | 20 | 21 | +13 |
次世代 | 2 | 0 | 2 | -17 |
生活 | 2 | 0 | 2 | -3 |
社民 | 1 | 1 | 2 | 0 |
無所属 | 8 | 0 | 8 | -7 |
合計 | 295 | 180 | 475 | -5 |
そして与党と野党その他での集計。
選挙区 | 比例区 | 合計 | 増減 | |
---|---|---|---|---|
与党 | 232 | 94 | 326 | 0 |
その他 | 63 | 86 | 149 | -5 |
民主と維新は選挙協力の候補者調整がうまくいったようだ。 現役の党代表の海江田君は落選し、元代表かつ元総理の菅君は選挙区で落ちて比例で復活で、看板はもうボロボロな感じだけど。
しかし、与党以外に投票したい層の票を拾うために衝突する候補を一本化するってのは、戦略的には正しいんだろうけど、なんかちょっと納得できないものがあるな。 党として合流しないのは、それぞれに譲れない主張の違いがあるからだろう。 個人名で投票する選挙区でも、実際の候補の為人なんて分からないから所属する政党で考えることが多いだろうし、比例区なんて投票理由はそこしかないのに、選挙戦略で候補を立てないってどうよ。 そこに有権者の意思はあるのか? って、まあ、投票した政党の政策だって全てに納得してるわけじゃないし、それはそれってことか。
選挙結果が確定するのを持ってたら、日付が変わってしまった。 その間、何度もベランダに出ては空を見上げていた。 今日は双子座流星群のピークで、しかも今年は例年よりもたくさん見えるという話だったのだ。 が、見れたのは結局3つだけ。 最初にベランダに出た時に結構長く明るく光るのが見れたので、今年はいけるかもと期待したのだが、その後はさっぱりだった。 それでも諦めずに何度も寒空を見上げる、ギャンブルに向かないタイプの俺。 空を見上げているうちに少し風まで出てきて、気がつけば眼鏡がキンキンに冷えていた。