強姦目的で家に押し入ったが、抵抗されたので殺してから屍姦。 その後、泣いていた赤ん坊を、煩いからという理由で床に叩きつけ、さらに首をしめて殺す。
この犯人が、犯行時に未成年であったこともあり、更生の可能性を考慮して、一審では無期懲役となった。 被害者の夫はこれを不服とし、死刑を求めて控訴。 しかし控訴審でも、一審と同じ理由で無期懲役の判決となった。
ま、元(?)夫が死刑を求めるのは当然だろう。 俺も死刑でいいと思う。 けど、あっさり殺してしまうのはもったいないからね。 とりあえず、提供可能な臓器は全て提供、と言うか、没収。 とは言っても、すぐに移植先が見つかるわけでもないだろうから、それまでは強制労働。 そいつの臓器の維持にかかる費用を、そいつ自身に稼がせる。 こんな感じで、致命的な臓器を移植することが死刑執行、というのはどうだろう。
ところで、死刑に賛成する人は、自分自身が死刑を執行するつもりで賛成しているのかね。 自分自身が執行するつもりで死刑に賛成しているのか、自分以外の誰かが執行する死刑に賛成しているのか、その違いはけっこう大きいと思うのだが。