ほぼ毎週、散歩で高幡不動の中を通るのだが、この時期の1週間は変化が大きいんだよな。 そろそろ咲きそうだなと思った花が、翌週にはもう盛りを過ぎて傷んでたりするのだ。
いつまでたっても子供だと思っていたのに、気が付けばもうすっかり成長して… という事態にロリコンが感じる気持ちが、今なら判る気がする。
三叉(みつまた)。 満開にはまだ早い。
枝が必ず三つに分かれるから三叉なんだそうだ。 花の方が特徴的な感じがするのだが、枝に注目してるのは、これが紙の原料として使われるからだろうか。 花の無い時期でもこの木を見つけられるように、いつでも見れる部分に特徴を見出す必要があったとか?
梅は今が一番いい感じ。
たまにこうして歩いているのを見かけるが、見る度に思うのは、あんまり楽しそうじゃないってこと。 まあ、楽しいからやってる訳ではないんだろうけどさ。
花かと思ったら苔だった。 近くから見るとカリフラワーにも見える。
そう言えば、ここ暫くカリフラワーを見た記憶が無いな。 まあ、野菜売り場は素通りすることが多いし、カリフラワーを見たところで買わないんだけどさ。 買うならブロッコリーだ。 ブロンコ・ビリーとちょっと似てるし。