今度は三重で震度5強。
一面の赤。 綺麗は綺麗なのだが、赤が濃過ぎて、ちょっぴり禍々しさも感じるのだった。 下に死体でも埋まってそうな。
こうした淡いグラデーションの方が好ましく思えるのは、一色で塗り潰したようなのに比べて、押し付けがましさを感じないからだろうか。 ま、花が何を押し付ける訳でもなし、全ては俺の受け取り様なのだが。
一面の白。 これはこれで、やっぱり禍々しさを感じるのだった。 赤い花の下に埋まっているのが新鮮な死体なら、白い花の下に埋まっているのは朽ち果てた死体。
結局のところ、あんまりチューリップが好きじゃないのだな。
横浜球場の端っこで、園芸(盆栽?)展示会をやっていた。 これは、そこに展示したあった白い花。 実かな。 逆さに吊るした亀に見える。
ジョイスティックみたいなのは、雌蕊?
サボテン。 漢字では 「仙人掌」 と書くんだね。
「大きくなりすぎたので切りました。 でも、生命力が強いので、この状態でもまだ生きてます」
と、動物でやったら異常者確定なコメントが添えてあった。