2010 05 15

細かいところが気になってしまう

iTunes の Album art works を全て埋めたい。 そう思い立って、再生の傍らに画像漁りの日々。

  1. iTunes で自動取得。 iTunes Store は新しめの洋楽が中心で、取得率は低い。
  2. ちゅねともで自動取得。 取得率は高いのだが、こいつが取ってくる画像は汚いのが多い。
  3. Amazon でCDを検索して、カスタマーイメージを取り込み。 ちゅねともが取ってきた画像の高画質化。
  4. Google で画像検索して、画像を取り込み。 Amazon にない古いCDも結構見つかるが、低画質なのも多い。

それなりに満足出来る画質の画像を見つけるのに、およそこの順で画像漁り。 見つからない時は、CDが手元にあるなら自分でスキャンする。

こうして徐々にカバーフローの表示画質が上がってきているのだが、全体が底上げされてくると、細かいところに目が行くようになるんだね。 画像の端の僅かな余白や色斑、埃や小さな傷、退色、等々。 損な性分で、一度気付いてしまうと無視することが出来ない。 で、Photoshop を起動してちまちま補正したり、奇麗な画像を求めて再び彷徨ったり。 もうこれでいいと満足する日は来るのだろうか。

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椰子の花

こんな風に花が咲くんだね。 一瞬バナナかと思ったよ。

椰子の花拡大

拡大するとこんな感じ。 小さな花が集まって房を作り、その房がまた集まって大きな房を作る自己相似形。

傍食

紫傍食(ムラサキカタバミ)だろうか。 まっ白だけど。 紫欄にも白いのがいたし、紫って色落ちしやすいのかな。

メキシコ万年草

メキシコ万年草。 メキシコと付いているが、それは分類時に参考にしたのがメキシコで栽培されていたものだからで、原産地は不明なんだとか。

雉

雉。 浅川の河原にいた。 鳴き声はよく聞くが、姿は滅多に見られない。 間近で野生の成鳥を見るのは初めてかもしれないな。 雛なら、高幡不動の裏山で見たことがあるけど。