2003 11 16

他人の墓は不要

とりあえず反対

墓地反対ってのは、割と良く見かける。 地元住民が墓地に反対するのは、地価が下がるからだろうか。 老人ホームも、たいていは反対。 病院は賛成だが、精神病院は反対。 ま、判りやすいと言えば判りやすい。

思うに、墓地の場合は、地元住民を優先して入れることにすればいいのではないか。 そうすれば反対も減るような気がするが、駄目かな。

冬の林

春の新緑。 夏の濃緑。 秋の紅葉。 どれもそれぞれの良さがあるのだが、葉が落ちた冬の風情も捨てがたい。 林の中を散歩するのは、むしろ冬の方がいい感じかも。 蚊もいないしね。

きのこ

多摩丘陵散策コースの階段の端で、顔を覗かせていた、たぶん茸の一種。 花びらのように広がっている皮は、土を押しのける働きをするのだろう。 これから胞子をばら撒くのか。 顔を出したのがこんなところでは、胞子をまく前に踏まれてしまいそうなものだが、そこは今日まで生き残ってきた強者。 踏まれても全然問題ないようなシステムになっているのかもしれない。

幼虫?

地味に派手な、或いは派手なところが地味な、妙な昆虫。 セミやカメムシの仲間の幼虫だと思うが、はっきりしたことは判らない。 ま、成虫になっても、姿かたちはそう変わらないタイプだろうけど。

子供の頃から昆虫が好きだった俺だが、成虫の姿は知っていても、幼虫がどうかってのはほとんど知らないんだよな。