大崎は今月で終了らしい。 次がどこになるのか、まだ判らないが、近いところがいいな。
電車で席を譲ってもらうための、妊婦であることを示すストラップには、あまり良い話を聞かない。 あくまでも厚意で譲ってもらう立場なのに、 「ストラップが見えているはずなのに、席を譲ってもらえなかった!酷い!」 なんて、譲らないのが悪いことみたいな気持ちでいるとか。 ま、一部の悪目立ちではあると思うのだが。 そう思いたいのだが。
そんな中、新たにこんな妊婦グッズも。
妊娠・育児関連雑誌の『たまごクラブ』、『ひよこクラブ』、『たまひよ こっこクラブ』を出版するベネッセコーポレーションは15日、車の運転を行う妊婦のためのステッカー『マタニティーママ・カーステッカー』を制作したと発表した。 同社は 「妊娠期のままの乗る車とほかの車との間に、温かい理解と協力が生まれる場を作るきっかけになれば」 と期待を込めている。
若葉マークにしても落葉マークにしても、結局は注意喚起なんだよね。 「こいつら、無茶するから気をつけろ!」 っていう。
この妊婦運転中も同じ。 「ホルモンバランスが崩れて感情を理性で制御できない人が運転しています!」 という、周囲に対する注意喚起として、きっと役に立つだろう。 それが、暖かい理解と協力につながるかどうかは疑問だが。
とあるサイトで見た一文がちょっと衝撃だったので、ここにメモしておく。
人って子供の時自分ではどうしようも出来なかった悲しみを抱えると、自分で家庭を持って癒そうとするよね。
そうか、癒しか。