どこかの養鶏場で、鶏が大量に死んでいるのを報告せず、2500羽を出荷したのだとか。 死んだのは、鳥インフルエンザかな。
素朴な疑問だが、発生の度に大量の殺処分をしてるから、いつまでたっても免疫が出来ないのではないだろうか。 死んだらしょうがないけど、生き残ったものは種鳥（？）にするとかすれば、鳥インフルエンザに強い鳥の血統が作れそうなものだが。
近所はそれなりに自然が豊富で、いろんな鳥がいる。 雀や椋鳥、声ばかりでなかなか姿は見えないが雉もいる。 が、これらの死骸を滅多に見ることが無い。 これらの鳥は、どこで死んでいるのだろう。 人目につかない所でひっそりと死んで、人目につかないうちに猫に食べられたりしてるのかな。
MSN 産経ニュースから。
ホテルに連れ込んだ女性に乱暴したとして、警視庁新宿署は集団準強姦の疑いで、立教大4年、吉住篤（25）＝東京都小平市学園東町＝とアルバイト、伊藤圭祐（25）＝千葉県船橋市夏見＝の両容疑者を逮捕した。 同署によると、２人はホストクラブの元同僚。 伊藤容疑者は容疑を認め、吉住容疑者は 「暴行していない」 と否認している。
逮捕容疑は今年1月1日午前2時～5時ごろ、新宿区内のホテルで、泥酔状態だった女性会社員＝当時（21）＝を乱暴したなどとしている。
同署によると、伊藤容疑者らは新宿・歌舞伎町で知り合った女性2人を誘い、あらかじめ予約していたホテルに入り、女性の1人が酒に酔い、寝込んだところを襲ったという。
一緒にいた女性が110番通報し、同署で捜査したところ、遺留された体液と伊藤容疑者のDNA型が一致した。
他の記事によると、男は新宿歌舞伎町の路上で女に声をかけ、居酒屋で一緒に飲み、酔わせてホテルに連れ込んだとあった。 つまり、この女は、嫌がっているのを無理矢理酒を飲まされて泥酔に至ったのではなく、自分で一緒に飲むという決断を下した訳だ。 その後にホテルに連れ込まれるのは本人の意思とは違うかもしれないが、そこまで泥酔する前に自制することは、その人の責任ですべきことだろう。 ナンパされる前に他の飲み会があって既に出来上がっていたとしても、言い訳にはならない。
それにしても、恐ろしいのはこの記事に付いたコメントの数々。 そのほとんどが、男の方に対して 「去勢しろ」 なんて感情剥き出しのものだった。 男の方が圧倒的に悪いのは確かだが、女がしっかりしていれば起きない事件でもあったのだ。 そこをスルーしちゃ駄目だろ。 泥酔して事故を起こしたら、泥酔したことから責められるのに、泥酔してホテルに連れ込まれた場合は、泥酔したことの責任はスルーってのは、フェアな態度とは言えないのではないか。 被害を受けたのが他人か自分かというのは大きな違いだが、泥酔した結果どっちに転ぶかは運みたいなもので、そもそも泥酔しないことが責任ある大人のとるべき行動なのだから。