1998 08 17

くるくるぱーの夏

暑いと言うよりは重たい暑さ。

帰りの電車の中で、母親と娘が(正確には、娘が母親に向かって)つきあうならこんな人という条件を並べ立てていた。

まだまだ続いていたのだが、聞いてるうちにどうでもよくなった。 具体的には、河村隆一(字はこれでいいのか?)だそうだ。 しかしまあ、見事に 「何かしてもらう」 という発想しかないのだな。 ここまで徹底すると、ある種のすがすがしさを感じるね。 ちなみに、この条件を俺で検証してみると、

ほとんど外してるではないか。 俺がいいなんて人がいたら、その人はきっとマニアだな。

ついでだから、俺が、こんな人がいいなと思う人をあげておこう。

うーむ。 勝手にしろって感じです。 人のことをどーこー言えません。 妙にパーツにこだわっている様子に、こいつフェチじゃねぇか? と思ったら、それは正解です。 しかし、ただのフェチではありません。 全方位フェチ です。 オールレンジ攻撃です。 あらゆる部分にこだわりを持っているのです。 しかも、細部にこだわりながらも、全体をおろそかにしないのが、俺のいいところです。 浴衣を見るとつい、 よひではないか、よひではないか
くるくるくる
あ〜れ〜
なんて妄想してしまいます。 なくしたくないのが、恋心です。 なくせないのが、下心です。 暑さのせいです。 脳味噌が湯豆腐です。