暑いと言うよりは重たい暑さ。
帰りの電車の中で、母親と娘が(正確には、娘が母親に向かって)つきあうならこんな人という条件を並べ立てていた。
まだまだ続いていたのだが、聞いてるうちにどうでもよくなった。 具体的には、河村隆一(字はこれでいいのか?)だそうだ。 しかしまあ、見事に 「何かしてもらう」 という発想しかないのだな。 ここまで徹底すると、ある種のすがすがしさを感じるね。 ちなみに、この条件を俺で検証してみると、
ほとんど外してるではないか。 俺がいいなんて人がいたら、その人はきっとマニアだな。
ついでだから、俺が、こんな人がいいなと思う人をあげておこう。
うーむ。
勝手にしろって感じです。
人のことをどーこー言えません。
妙にパーツにこだわっている様子に、こいつフェチじゃねぇか?
と思ったら、それは正解です。
しかし、ただのフェチではありません。
全方位フェチ
です。
オールレンジ攻撃です。
あらゆる部分にこだわりを持っているのです。
しかも、細部にこだわりながらも、全体をおろそかにしないのが、俺のいいところです。
浴衣を見るとつい、
よひではないか、よひではないか
くるくるくる
あ〜れ〜
なんて妄想してしまいます。
なくしたくないのが、恋心です。
なくせないのが、下心です。
暑さのせいです。
脳味噌が湯豆腐です。