スーパー競馬から斉藤陽子さんが消えた。 なんで? というのとはあんまり関係ないけど、陽子さんと紀香さんと川の字になって寝たいです。 それで、耳元で囁いてもらうんです。 「ね、紀香の出来立て、飲む?」 なんて。 「あぁん、陽子の出来立てもぉ」 なんて。 実際そうなったら一睡もできんだろうな。
妄想に溺れていつか夢の中
競馬なんだけど、出走前に暴れて怪我して、出走取りやめになった馬がいた。 それを見ていて思いだした。
以前、競争中に骨折して、後に殺された馬がいた。 安楽死ということだった。 当時の状況では、安楽死が妥当だと思う。 そのままでは、馬は苦痛のうちに死んでいく可能性が高かったからだ。 しかし、そこにはやはり 「しょせんは馬」 という割り切りがあったのではないかという気もする。 その馬が、 「この先痛みしかないなら、今のうちに殺してほしい」 と思うか、 「ひょっとしたらいい治療法ができるかもしれないから、辛いけど頑張ってみる」 と思うか、それは人間には判らない。 だけど、判らないからといって、人の側の状況判断で殺してしまうのが正しいとは思えないのだよ。 妥当だとは思うけど、正しいとは思えない。 よく判らないというのが正直なところなんだけど。
あぁそれと、当時、安楽死が可哀相というのをあちこちで聞いたけど、可哀相なのはあんなふうに走らされることだと思うぞ。 馬は確かに走ることに特化して進化してるけど、それは人の娯楽のためじゃないだろう。 自分に置き換えて考えてみれば、どんなに好きなことでも強制されると嫌になる。 俺はね。