さらば少年の日よ
松本零士が死んだ。 亡くなったのは今月の13日で、その公表が今日。 享年85歳。 心不全だそうだ。
心不全って、最後はそうなりましたってだけの情報だよな。 なぜ心不全に至ったか、そこが死因じゃないかと思うのだが… って、まあ、どうでもいいか。
俺が松本零士の世界に入ったのは 宇宙戦艦ヤマト から。 そこで彼の名前を知り、彼の漫画を読んで沼に嵌った。
銀河鉄道999 や 宇宙海賊キャプテン・ハーロック のような隙間無くSFな作品は勿論だが、日常の裏側にSF世界が広がってるのも好きだったな。 タイトルが出てこないが、マンホールや押し入れや天井裏からメータが並ぶ空間に迷い込むようなのが。 隙間無くSFだが方向性が違う ミライザー・バン や セクサロイド も好きだったが、ストーリーはさっぱり覚えていない。 断片的な印象は結構強く残っているのだが。
で、そんな漫画に刺激を受けて、俺が考えた最強の宇宙戦艦とか描いてたんだよなぁ…。 何もかもが懐かしい。

松本零士とは何の関係も無いが、かつて木造2階建てのアパートが2つ並んでた所は動物病院と建売住宅になった。
まず一棟が 2020年 に、残る一棟が 2021年 に潰されて更地になった。 そして今はこの状態。
綺麗にはなったが、同時に味気無くなった気もする。 できたばかりだから当然だが、何一つ懐かしくない。