学校裏サイトだっけ。 そこに 「死ね」 などと書かれたことが自殺の原因だとして、書き込みをした元（？）同級生が告訴されたんだとか。
学校から帰って、今度は学校裏サイトにアクセス。 折角のネットも、学校の人間関係と何も変わらない。 見れば嫌な気分になるのが分かっているのに、見ないではいられない。 子供の世界ってのも、けっこう閉塞してるんだな。
最初にニュースを見たときは、死ねと言われて死んでしまったってことに驚いた。 しかし、こうした狭い世界で死ねと言われ続けるのは、実際に死に追い込まれるほど辛いことなのかもしれないな。 ま、だからと言って、大して同情するわけでもないんだけど。 本当にそれが理由なのか、今も疑問のままだけど。
自殺に追い込んだ側は、たぶん全然反省してないんだろうな。 「ちょっとした悪戯なのに、真に受けて簡単に死にやがって、死なれたこっちが迷惑」 なんて思っているんだろう。