2005 01 23

何時もの事なんだけど

寒い。 昨日が暖かかっただけに、今日が余計に寒い。 布団から這い出て、そのまま炬燵に直行。

定期的にチェックしている朝日新聞の捏造(或いはNHK番組改変)。 NHKが 公開質問状 を出したのに対して、かつて読売や産経からの公開質問を無視したとき同様に無視するのだろうと思っていたら、 提訴を検討しているので答えられない だそうだ。 だったら、ここで答えなくていいから、是非とも提訴して欲しいものだな。 もちろん答えてくれてもいいけど。 俺としては、公開質問の最後のやつが期待大。

さらに記者会見前日の電話で、松尾元放送総局長が、御社記者に対して 「私の証言と記事の内容が違っている」 と抗議をした際に、御社記者は 「NHKにはもう話してしまいましたか」 「どこかでひそかに会えませんか」 「証言の内容について腹を割って調整しませんか」 「摺り合わせができるでしょうから」 などと繰り返しました。

御社によると御社の記事は、 「2人の記者が松尾元放送総局長に長時間会って取材した結果などを正確に報じた、根拠あるもの」 だということです。 それではなぜ記事を掲載した後になって、証言の内容を 「調整」 したり 「摺り合わせ」 たりする必要があったのでしょうか。 明確で納得のゆく回答を求めます。

腹を割って回答して欲しいものだ。

サンデープロジェクト を見ていた。 郵政民営化で竹中君が出てきてた。 彼の話を 「ふーん」 って感じで聞き流していたら、コーナーの最後ぐらいに田原君が一言。

ひょっとすると竹中さんの死体が海に浮かぶことになるかもしれませんが、頑張ってください。

言葉は多少違うかもしれないが、意味はおよそこの通り。 「郵政民営化を進めようとすると、反対派から殺されるかもしれない」 ということだ。 もちろん冗談で。

そのしばらく後、司会からお詫びしてた。 「番組の中で不適切な…」 ってやつ。 具体的にどの発言が不適切だったのかを言わないので断定はできない(これはいつも不満に思う)のだが、心当たりの不適切っぽいものが田原君の発言しかない。 なもんで、俺の中ではそれだと決め付けてしまうのだ。 で、これまたいつも不満に思うことなのだが、 なぜ発言をした本人が何も言わないのか? コーナーが終わって本人が帰ってしまった後ではない。 田原君はすぐ傍にいるではないか。 しかも一応は言論を仕事にしている人ではないか。 ま、都合が悪くなると逃げるのが彼なんだけど。

そろそろ洗濯をしなければ。