新緑の頃。 一年のうちで最も緑が綺麗に見える時期だが、その緑も実は結構幅広い。

緑の1

高幡不動の緑。 いかにもな緑。 一面の緑の中、地蔵の赤が目立つ。

緑の2

もう一つ、高幡不動の緑。 こちらは黄緑に近い色。

物が見えるのは、その物が光を反射し、反射した光が人の目に入るから。 そして物の色は、反射する光の偏り。 赤や青を吸収し緑を反射すると、緑に見える。 反射じゃなくて透過でも同じ。

植物の葉が緑に見えるのは、葉の中に葉緑体があるから。 葉緑体が緑なのは、光合成に必要なのが赤と青で、いらない緑を吸収しないからだろう。 捨てたものが名前になっているのだな。