また事故の話

ハロウィンにこの飾り付けは違うと思う。 正直ちょっと面白かったし、アリかナシかならアリだと思うけど、ハロウィンじゃない。

河原に群れ咲く背高泡立草。 凄い勢いで花粉が飛びそうだが、実は虫媒花で花粉は飛ばない。 原産地の北米では薬草扱いだそうだ。
なんてこの日記を書いていた、夜の9時頃のこと。
ドンッ! バキッ! ガンッ! ガラガラガラガラ…
と、いかにも事故な大きな音がして、外に出てみたらやっぱり事故だった。 乗用車とバイクの衝突らしい。
乗用車はフロントが潰れて、何故かワイパーが動いていた。 エアバッグが開いているようで、どうやらドライバーは無事らしい。
その車から対向車線の10mぐらいにかけて道路に綺麗なキラキラが広がっていたのは、跳ね飛ばされたバイクのカウルの破片だろうか。 暗くてよく見えないが、バイクは原型を留めていないように見える。 バイク…だよな?
よく見れば対向車線側の街路樹と街灯も折れていて、その向こうの歩道に人が倒れているらしい。 一度だけ 「ううっ」 と、かなり大きな呻き声が聞こえて静かになった。
そこでようやく警察と救急に電話しようと思い立ち、電話を取りに家に入ったのだが、電話を持って外に出た時には、近所の人がもう電話してた。 聞こえてくる会話の内容から察するに、ライダー(推定)も生きているらしい。
そして5分もしないうちにパトカーと救急車と消防車がきた。 その後も続々と集まってきて、最終的に車種それぞれ5台ぐらいが集結。 正直うるさい。
警官は、前の道路を通行止めにした。
消防官は、消防車からホースを引っ張ってきて、事故車のそばで待機していた。 事故車が炎上する可能性を考えてのことか。
救急隊員は、当然、ライダーを救急車に乗せるのだが、なかなか動き出さなかった。 受け入れ先が決まらなかったのだろう。
諸々片付いて静かになるまで、2時間ぐらいかかっただろうか。
家の前の道路は緩やかなカーブの上り坂で、登り切ったところに信号がある。 そして見通しが微妙に悪い。 だからなのか、小さなものまで含めると、年に1回ぐらい事故が起きている印象。 割と多い。
この先、俺が自分で運転することは多分無いと思うが、歩道を歩いてるからといって安心できないんだよな。 今回みたいに、人とバイクが吹っ飛んでくるかもしれないのだから。 ちょっと気を付けよう。

事故車。 前が潰れることで、巧く衝撃を吸収したように見える。

吹っ飛ばされたバイクの方はやばそう。 無事を祈るばかり。