視線がレーザービーム

浅川

浅川の万願寺歩道橋と向島堰との間。 モヤモヤと見えるのは小魚。 日当たりの良い所に大量に集まっていた。

川の向こう岸で、おそらく鳥を撮っていたであろう大きなレンズがきらりと光ったのを見て、ふと思った。

ザクのモノアイはなぜ光るのか。

あれ、カメラだよな。 ライトじゃなくて。 気になったので調べてみたら、こんなのが見つかった。

MS-06Sの頭部は、モノアイによる外部映像認識装置と、各種の複合センサーによって構成されている。 モノアイは公国製MSの特徴ともいえる端末で、いわゆる光学的な撮影能力だけでなく、広範囲の電磁波を感知できる上、アクティブセンサーとしても使うことが出来る。 また、機能的にはレーザー通信のための送受信システムも組み込まれている。 この端末を開発したグラモニカ社は、もともとカメラや光学ディスクのピックアップのメーカーで、一年戦争後はアナハイム傘下の家電ブランドとなっている。

アクティブセンサーでもあり、レーザー通信の送信機でもあると。

ミノフスキー粒子で電波の伝播が厳しい状況下、通信にレーザーを使うのは妥当な選択だろう。 通信距離を稼ぐためには指向性を上げる必要があり、その代償として通信したい方向に向ける必要が生じる。 であれば、モノアイに発信機を組み込むのが自然だろう。 まず視界に捉えて、それからレーザー通信というのは、パイロットにも直感的で判りやすいし。 このレーザー発信器から漏れ出た光で、モノアイが光るのではないか。

演出とか言っちゃ駄目。