昨日の半休に続いて、今日は全休。 去年の末に体温計を買ったことを思い出して、折角だから測ってみようかと思ったのだが、そう思って探すと見つからない。 体温を測ったところで熱が下がる訳じゃないし、まあいいか。
炬燵でお茶を飲みながら、ぼんやり考える。
俺は、巨乳が好きなのだが、だからと言って自分が巨乳になりたいとは思わない。 何故か? 相対的な位置が固定されてしまうと、その運用において、柔軟性が著しく損なわれるからだ。 飛行場よりは空母の方が便利なように。 そう、機動力だ。 あ、これはもうちょっと正確に言うと、 「固定の大きな飛行場よりも、ちょっと小さくても空母の方がいい」 となるのか。 喩えを戻すと、 「自分がEカップよりも、彼女がDカップの方がいい」 と。 なんだか妙な説得力があるな。
ところで、巨乳の反対は貧乳だと思っていたのだが、それは間違っているんじゃないかと気がついた。 漢字の対応が取れてないのだ。 単に大きいと言う意味での 「巨」 に対するは、小さい、ほとんど無いという意味の 「微」 だ。 また、 「貧」 がもつ寒々とした少なさに対するは、温かみを想像させる 「豊」 が来るべきだろう。 (貧富という対比から 「富乳」 も思いつくが、 「ふにゅー」 って音は頂けない)
巨乳 | 微乳 |
豊乳 | 貧乳 |
こうして並べて、 「巨」 が必ずしも 「豊」 ではないことに気付く。 さらに、自分が好きなのは 「豊乳」 であると。 でかけりゃいいってもんじゃない。 脱いだらタレパンダなんて、断固却下なのだ。 同様のことが 「微」 と 「貧」 にも言えるのだが、こっちはどうでもいいや。 どうせ両方却下だし。
だからなんなんだ?