勉強しないで自慰ばかりして成績下降中の息子からセックスを求められた母親が、父親と相談し、性器は駄目だからと口でしてやる。 お陰で息子の集中力は回復し成績も上昇。 入った高校で将来がほぼ決ってしまう過酷な受験社会の日本では、割とよくある話。
真珠湾攻撃とRape of Nankingの子孫の政府が、今度はロリペドぎりぎりのキャラクターで政府機関の広報をして、オタクの注目を集めている。 特に防衛白書のキャラクターが人気。
寿司どころとして有名な寿司屋に入ると、裸に法被だけを羽織った大勢の女性を引き連れたおばさんが現れて、 「40分1万円本番有り」 というコースを勧めてくる。
デブで禿で臭い夫の元から昔の男に抱かれにいくリサイクル・セックスが、上流階級の女たちの間で流行っている。 昔の男とのリサイクル・セックスを経て、流行にも気を遣うようになるし、夫ともまたセックスをするようになる。
福岡のオヤマズミ(大山祇園?)神社で行われる白粉祭りが、AV好きの間で人気となっている。 顔にどろりと白い液体を塗りつけるのが、AVの 「顔射」 に見えるからだ。 この白い液体は美容効果が高いとされ、近年、若い女性の参加が増えている。
PSAS(持続性性喚起症候群:いわゆるイクイク病)の女性が増えている。 「ちょっと触られただけでイキそうになる。 満員電車はイキっぱなしの地獄」 など。 しかしその認知度は低い。 不安を感じるなら、婦人科か神経科に行くことを勧める。
ある医師は、日本の女子高生の多淫症はファストフードが原因だという。 セックス依存の彼女等は、多くの相手とコンドーム無しにするため、性病の危険も高い。 そこまで彼女等を追い込むのは、勉強しろとしか言わない親の下で感じる孤独もあるのかもしれない。
以上、毎日新聞英語版サイトのWaiWaiというコーナーに掲載された過去記事の要約。 カッコ内は、記事中にあった引用元。 他にも問題とされる記事はたくさんあるのだが、時間が無くて全部は読めなかった。 せっかくだから、タイトルだけでも保存しておこう。
WaiWaiはもう閉鎖されてしまったのだが、掲載された記事については、ネットを探せばけっこう簡単に見つかる。 便利な時代になったものだな。
で、こんな記事を掲載していた毎日新聞だが、先日、謝罪のコメントを発表していた。
当初は、
記者が勝手に書いたもので、その内容に対して毎日新聞は責任を持たない
なんて言っていたのだが。
まあ、謝罪はいいとしても、削除ってのが駄目だよな。
記事が誤っていたなら、やるべきは、誤った記事を見た人に真実を届けることだろう。 今回なら、元記事を参照出来るように残した上で、同じ記事上にこれが誤りであると目立つように示すのが最低限。 英語版、日本語版のトップにも、英語版に載せた記事の誤りを1年間掲載し続けるぐらいで、ようやく訂正がそれなりに届くといった程度だろう。 問題のコーナーを削除するのは、記事の誤りを伝える機会の放棄でしかない。
ま、毎日新聞には、そもそも誤りを正す気が無いんだけどさ。 あいつらは、誤りを正したいんじゃなくて、速く忘れてもらいたいのだ。 しかも忘れて欲しいのは、誤った記事の内容ではなくて、毎日新聞がこんな事をしたってこと。 記事の削除も、謝罪という建前で逃げただけ。 その謝罪だって、放置して記憶が薄れるのを待つという従来の対処法(?)では無理だと判断したから。
ところで、久しぶりに技術関係ではない英語を読んだのだが、件の記事は読み易かったように思う。 知らない単語や忘れてしまった単語はたくさんあるのだが、それらを一々調べなくても、だいたいの意味はつかめたし。 でも、これ、本当に読み易かったのだろうか。 なんか、ネタがエロ系ということで、俺の集中力や理解力がブーストされたのかもしれないって気がする。
教訓:英語教材はエロ。