仕事帰りにちょっと寄っていくサラリーマン相手の街は、休日の昼間は寂しい限り。 これでも、東京駅のすぐ近くなんだけどね。
ガラス窓が多いのは、環境に対してプラスになっているんだろうか。
ビルの中では、ブラインドを下ろして蛍光灯を点けるだろうから、採光という点では意味が無い。 冷暖房では、その効率を下げる方向に作用するだろう。 ビルの外では、本来日陰になるはずの地面にも日が反射して、それもヒートアイランドの一因ではなかという気がする。
ま、だからどうってことも無いのだが。
皇居の堀では、白鳥が子育て中。 雛がとても可愛い。
山法師。 満開の白い花は、降り積もった雪にも見える。
皇居の森の一角。
もうすぐ日が沈む。
日没の少し後。 空の青は深さを増して、街には明かりが灯り始める、そんな時間帯。