1998 08 26

LAN

帰りに買ってきたtohkoをかけて、そこはかとなくループな気持ち。

パソコン2台を、LANで接続する。

まずはG6-200にLANボード(corega Ether PCI-T)をさして起動。 すると、リソースが重複してるとのメッセージ。 IRQがぶつかってるみたい。 で、そのまま立ち上げると、ちゃんと起動する。 何となく動いてる。 デバイスも正常動作の表示なので、気にしないことにした。

次にVAIOにLANカード(Laneed LD-CDF Ethernet PC Card)をさす。 ドライバを登録して、 「再起動しますか?」 のメッセージに 「はい」 と答えて、再起動…

しない。

というか終了しない。 待っても待っても待っても待っても終了しない。 しょうがないから、強制終了して再起動。 PCカードは正常動作の表示になっているので、まぁいいんだろう。

で、いよいよクロスケーブル(が、無かったので、ストレートケーブル+変換コネクタ)で繋げて、相手が見えるかと思ったら、これが駄目。 自分しか見えない。 2台のパソコンの両方が、自分しか見えてない(逆に言えば、自分は見える)ということは、機器設定は問題ないはずだ。 という訳で、workgroupの設定を見てみたら、VAIOの方が 「Watanae」 になっていた。 わたなえ。 もの凄くやる気なさそう。

こいつを修正して接続完了となった。 これがもう速いの何のって。 この速さを知ってしまうと、クロスケーブルのシリアルポート接続なんざゴミだ。 もう戻れない。 とりあえず、諸々のデータを両方にコピってバックアップ。 一瞬で終わって勝った気分。

ということで、まとめ。

こんなことでいいのだろうか?

そうそう、VAIOだが、NetscapeCommunicatorとInternetExplorerが入っている。 で、俺はNCしか使ってなかったのを、ある日、IEも使えるように設定したら、あらゆる処理が遅くなった。 気持ち悪いので、リカバリCDでNCだけを使っていたときの状態に戻したら、かつての速さも復活した。 IEはいったい何をしてるんだろうか? VAIOだからか? Windows98だからか? それとも、こんなの俺だけか?