Jude Pavilion Hotel で接待を受ける。 正確には、出荷先が接待されるのに着いて行って、ついでに接待される。 接待するのはホテル。 改装したので、今の ARISTON Hotel から、こちらに移ってほしいということらしい。 で、まずは部屋を見せられるのだが、改装直後ということもあって確かに綺麗。 2タイプの部屋の、安い方が750Btで、高い方が1000Btだったかな。 ちなみに今の部屋は、一泊700Bt。 部屋がちょっと狭い気もするが、風呂のドアが黴だらけってことはないし、水はスムーズに出るし、ドライヤーもあるし、部屋の時計は動いているし…もっとも、見せる部屋と使う部屋が同じという保証はまったくないんだけど。 一見綺麗でも、よく見るとあっちこっち傷んでいたりして、タイらしいといえばタイらしい中途半端さだけど。 所詮は安ホテルなんだけど。
部屋を見た後は、そのホテルのレストランで食事。 出てきたのはタイ料理。 当然のようにトムヤムクンが。 いきなりがっかりだが、ここのトムヤムクンは食べられないこともなかった。 積極的に食べたいものではないけど。 あと、タイカレーも駄目だった。 タイ料理は、俺にはやっぱり馴染まない。
そうそう、タイに来て初めて猫を見た。 自転車に乗っている人も、初めて見たような気がする。