都庁舎からの夜景を見てみたいという父を連れて、新宿へ。 少し早く付いたので、まずは新宿御苑を散歩。 10月末はもう冬の気配。
珊瑚刺桐(さんごしとう)というらしい。 夏の終わりに咲く花らしいのだが、この時期に咲いているのは異常気象のせいだろうか。
茸。 傘が開かないタイプなのか、それともこれが傘なのか。
八つ手の花の蕾。 赤ん坊の手を寄せ集めて作ったような形。
ところで、八つ手という名前の由来となった葉の形だが、少なくとも新宿御苑ではみんな九つ以上に分かれていた。
ビルの隙間から見る夕暮れ前の空。
細い月を撮ってみたら、影の部分もうっすらと映っていた。
都庁舎から見る日没直後の新宿。 今更驚くことでもないが、人が多いな。