1999 06 30

連敗中

昨日のこと。

こんな時間に出勤していたこともあったんだよなぁ…と、眠い目をこすりながら家を出たのが7時。 姫路工場に着いたのが昼過ぎ。 打ち合わせは予想外の展開で、 「それはちょっと」 と言う話が出てくる。 まぁいいや。

打ち合わせが終わって、というか、帰りの電車が無くなるので終わらせて、工場を出たのが7時前。 姫路駅に着いたら、新幹線が止まっていた。 大雨で、現在のところ40分遅れだとのアナウンス。 待ってる間に食事でもするかと、売店に行ったら、ホ−ムの売店は全部閉まっていた。 一度改札を出させてもらって、唯一開いていた売店に行った。 幕の内弁当だけがけっこう残っていて、他はきれいに売り切れ。 「それだけ残ってるのは、ひょっとして不味いからですか?」 という俺の言葉に、売店のおばちゃん、否定するでもなくにやっと笑った。 「でもこれしかないですよ。 どうします?」 空腹には勝てずに買った。 そこはかとない敗北感。 冷え切って堅くなったご飯に割り箸を刺したら、箸の真ん中辺りからペキッと嫌な手応え。 箸が…箸が…

姫路駅通過の新幹線が通り過ぎていって、さらなる敗北感。 ようやく乗れたのが8時。 東京に付いたのが11時半をちょっと過ぎたぐらいだったかな。 京王線ではもう帰れないので、中央線に乗って、豊田駅に着いたのが12時半。 ようやく帰ってきたんだなぁ…と、駅を出たら土砂降り。 傘がない。

今日のこと。

浜松町で打ち合わせ。 納期が2週間早くなった。 あらら。 まぁなんとかなるだろう。