クエバ・デ・ラス・マノス

そうだ、床の掃除をしよう。
そう思い立って、やった結果がこれ。 久し振りだったので汚れが大漁。 まるで手形のようにくっきりと。 なんかちょっと嬉しい。
そういえば、確か世界遺産にこんなのがあったよな。
と思い出して、調べた結果が、クエバ・デ・ラス・マノス。 遥か遠く、アルゼンチンの南の端にある洞窟だった。 あちらの手形は、成人通過儀礼と考えられているとのこと。
発見したものを何か価値あるものと見做すのは、考古学者の悪い癖だよな。 そう思いたいのは判るけど。 でもそれしか出てこないなら、視野が狭いと言われてもしょうがないだろう。 学者の中に 「当時のバカがバカらしく盛り上がった結果がこの惨状です」 ぐらいのことを言う奴がいないと駄目なんじゃないのかね。
まあ、こんな汚い手形で喜んでる奴に言われたくはないだろうが。