今年も、残すところは後一日。 せっかくのいい天気なので、布団を干している間に部屋を掃除した。 簡単に済ませたのだが、それなりに綺麗になった。 それなりにでも綺麗になると、やっぱり気分がいいものだ。
築地で、落ちていたフグの肝を拾って食ったホームレスが死亡したのだとか。
いくら魚をさばく所であっても、フグの肝なんか落ちているものなのかな。 ひょっとしたら、いつもホームレスが漁りに来るのを知ってて、わざと落としてたんじゃないか?
どこかの研究チームが 「粘菌には迷路の最短距離を見つけるだけの知性がある」 ことを発見。 これはちょっと驚いたな。
ハンセン病の控訴断念のときのこと。 記者達の待つ出口に、 「勝訴」 と書いた紙を広げながら女が走ってくる。
その横を一緒に走ってきた男が、一人が持てば十分なその紙にわざわざ手を添えて笑顔を見せていたのが、ちょっと気になった。
弘前の武富士放火事件で、被害者の女の遺留品である手帳が、テレビに映されていた。 新人らしく、挨拶や電話の応対などが書かれていた。
で、俺は、そこに誤字を発見してしまって、痛ましいはずの番組の雰囲気が台無し。 そんなことで。
60歳(女)を追いかける、68歳(男)のストーカーだそうだ。 これは極端だけど、老人の性ってのは、けっこう深刻なんだろうな。
変態さんが、セーラー服の女子高生の髪を切って逃走。
と思ったら、髪を切られたのは実は44歳のなんちゃって女子高生。 あえて勝敗をつけるなら、なんちゃって女子高生の勝ち、髪を切って逃げた変態さんの負けだと思う。
花火大会の陸橋で圧死した件で、遺族の家に挨拶に来た警察職員の顔にかけたモザイクが、時々ずれて顔がもろに見えていた。
そんな風に顔やナンバーが見えてしまうのを、他の事件でも何度か見たことがある。 わざと?
Libretto を買おうかと思っていたのだが、画面(1280*600) をワイドSXGAと書いてあるのを見て、しらけてしまった。
SXGA(1280*1024) を縦に狭くしたものを、なんでワイドなんて言うかね。 あ、縦狭をワイドと言うのはテレビもか。
と、今年を振り返って、どうでもいいことばかりを思い出す。