1998 06 16

相席

今日は創立記念日ということで、会社は午前中で終わり。 そのせいでフレックスなし。 久しぶりに早起きして8:30に出社した。 会社が終わってから、八王子にトラックボールを買いに行ったのだが、目当ての物が売ってない。 ついでに本屋にも行ってみたが、読みたい気になる物がない。 コンビニで弁当買って帰って、遅い昼飯食ったのが3時頃。 あまりにも眠いのでちょっと横になったら、目が覚めたのが12時前だった。 なんというか、消耗するだけの人生を過ごしてるな。

電車の中の、無遠慮な話し声。

「あの店で昼飯食ってたら、相席にさせられちゃってさぁ」

「あぁ、あそこ、込むからなぁ」

「そう。 それで、俺の前に座った奴が、すっげー食うんだよ」

…(中略)…

「あの相席ってさぁ、『相席いいですか? 』って店の人に言われたら、ことわれないだろ?」

「あー、なんか『はい』って言っちゃうよな。 嫌なんだけど」

だそうだ。 そうなのか? こんな遠慮のない奴らでも断らないものなのか? じゃ普通の人は 100% OK なのか?

気分次第で断るんだけどな、俺は。 先週、川崎の和幸でトンカツ食ってたときもそう。

「お客さん、すみませんが相席よろしいですか?」

「だめです。 他へ行ってください」

と、速攻断ったのに。 うーん、自分で思っている程いい人じゃないのかもしれないな、俺は。